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早稲田祭に向けてアプリ開発1[環境構築からタスクアサインまで]

🎪 学園祭をもっと楽しめるWebアプリ、開発スタートしました!【開発日記#1】

こんにちは、宮本一路(W大3回生)です。

今日は、現在進めている学園祭向けWebアプリの開発初日の様子を、日記風にゆるっと記録していきます!


🚀 今日は何した?
0. 要件定義 & ワイヤーフレーム(プロトタイプ)作成

まずは、「そもそもどんなアプリがあったら学園祭をもっと楽しめるのか?」を考えるところからスタート。

模擬店の一覧、マップ、混雑状況の共有…など、文化祭にありがちな“もったいない体験”をどう解消できるか、メンバーとブレストしました。

その後、Figmaでさくっとワイヤーフレームを作成。ざっくりですが、利用シーンが見えてきてテンション上がってきました。

1. Gitでリポジトリ作成

サークル開発あるある:「最初にGit整えないと後で地獄見る」

ということで、早速GitHubでリポジトリを立ち上げ。チーム開発なので、今後の運用も見越してブランチ戦略も軽く設計しておきました。

2. 技術選定

今回はFlutter or TypeScript系フレームワーク(Next.jsあたり)で迷いましたが、手軽にWeb化できる点を評価してNext.js + TypeScript構成に決定!

Firebaseとの相性もいいし、後々の拡張にも強い。

3. Huskyでlinter導入(本日のメイン)

そして今日のメインイベント:Huskyでのlintチェック自動化

Prettier + ESLintを導入し、コミット前に自動チェックが走るように設定しました。

「動けばいいや」じゃなく、読みやすさや保守性を意識したコード文化を作っていくのも、サークル開発の醍醐味。

bash
Copy code
npx husky-init && npm install
npx husky set .husky/pre-commit "npm run lint"

HuskyでGit hooksを活用すると、チーム全体のコードの質が自然と上がるのでおすすめです。


🔭 今後の展望
  • 文化祭実行委員との交渉へ

    せっかく作るなら、実際に使ってもらってナンボ! 来週あたり、運営側に提案してみる予定です。

  • まずはプロトタイプを完成させてみる

    UIが見えてくるとモチベも上がるし、実際に動かしてからの改善もスムーズ。小さく作って早く試す、が今回の方針です。


✍️ 最後に

開発って「完成させること」が目標になりがちだけど、今回のプロジェクトは文化祭をもっと面白くしたい!というワクワク感が出発点。

この気持ちを忘れずに、次回以降もゆるく、でも真剣に、開発記録を書いていこうと思います。

また進展があれば更新します〜!


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宮本一路

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winc最高幹部