🚀【GW2日間開発】FlutterでMVPをつくりきった濃密な48時間
こんにちは、アプリチームの宮本一路です。
ゴールデンウィークの5月3日・4日の2日間、サークル内の有志メンバーでFlutterアプリの集中開発合宿を行いました!
少人数ながら、実に学びの多い、密度の濃い開発体験となったので、記録として残しておきます。
🧑💻 チーム構成と使用技術
- メンバー構成
- Flutter歴2年の上級生(私)
- Flutter歴1年の後輩
- 入学したばかりの新入生2人(なんと初Flutterの子も!)
- 使用技術
- Flutter(フロントエンド)
- Supabase(認証・DB)
- Firebase Firestore(一部データ管理)
🎯 目標:MVPラインの完成
今回の開発では、「2日間でとにかく最低限動くモノをつくりあげよう」を合言葉に、MVP(Minimum Viable Product)ラインの完成を目指しました。
実装した主な機能は以下の通り:
- ユーザー認証(firebase)
- DB(Supabase)
- データの作成・読み取り(Firestore)
- 簡単な画面遷移と状態管理
- UIレイアウトの統一設計
写真📸(5/3の様子)

✍️ メンバーそれぞれの声
宮本(3回生)
「後輩の提案によって今回初めての試みとなるアプリ開発合宿を行いました。参加メンバー全員の大きな成長と今後のモチベ向上につながるとても有意義な会だったと考えています!
今回の開発にとどまらずこのままの熱量で技術力上げていきたい!」
Y君(2回生)
「新入生たちとの初めての開発でしたが、二人とも優秀すぎてうかうかしていられないと思いました。。。flutterの苦手意識も和らいだし、いい経験になったと思います。自分もリファクタリングできるくらいになりたい!」
K君(新入生)
「Flutterの開発経験がまったくない状態で合宿に参加しましたが、先輩方のおかげでFlutterを習得する良い機会となりました。今回の合宿はとても楽しかったので、今後も定期的に開催してほしいです!」
S君(新入生)
「今回の合宿は、僕にとってチームでアプリ開発に取り組む初めての機会でした。自分以外の人間が読むことを想定してコードを書いたり、コミットを作成するという点でとても良い勉強になりました。」
写真📸(5/4の様子)

🔭 これからの展望
この2日間で得た知見や熱量を無駄にしないように、今後は以下の展望を進めていきます:
- さらに良いプロダクトにブラッシュアップしていくこと
- ユーザビリティ改善やデザインの統一、バグの修正など、MVP以降の開発も継続します。
- APPチーム(開発チーム)専用のHPを制作予定
- 作ったアプリたちを公開できる場所をつくり、今後の活動や作品紹介に役立てていきます!
📝 最後に
技術力も経験もバラバラなチームだからこそ、お互いに教え合いながら成長できた2日間でした。
「利益や社会的価値のあるアウトプットを出す」ことを目指す中で、モノづくりの本質的な楽しさを再確認できた気がします。
この経験が、これからの開発活動の礎になるはず。
今後も定期的にこうした集中開発をしていきたいです!!